雑多の一粒 2009/08/11__07:57

　
沢山の貝骸と、小石。
自分もこの中の一つなんだと置き換えてみれば
あらフシギ
別に何の感慨もない訳で

既に群羊の一つになっているわけです
イゴコチ良いなあ。

居心地。
イゴコチ。


屋久島あたりで釣れそうな気がしてきた。


釣りがしたい。なーーーーーーーー
私は世界を釣りますよ。


根がかり的な意味で。

　　
　

それはとても晴れた日で 2009/08/09__14:09

急な夕立
その後の蒸し暑い晴れ間
カラダにびしびしと刺さる蝉の声。



芙蓉花が今年も綺麗に咲いている。


夏は大嫌いですが
夏でしか撮れないような色があると勝手に思っています。




夏の炎天下に１輪だけ咲く白詰草。
焼け焦げたような色。ううむ。夏。



冷房という文明の利器に包まれた車内から見た電柱。
凶暴な空の色とあいまって、まるで化物。

私は電線・電柱・その他空をバックにした人工物を好む。
オサレ写真(笑)撮ってる人で
これらを嫌ってる人って少ないんじゃないだろか。


それくらい【当たり前】の被写体。

　

好きな人がいるというシアワセ。 2009/08/06__17:58

好きな人というか
憧れている人がいます。

ネットで自身を公開している素人モデルさんで
凄く妖しい世界を作り上げるクリエイターさんでもある。

日記を拝見しても生活臭が一切ない。
かといって
贋物じみた不思議世界を演じているわけでもない。
ただ、【その人】が【ソノモノ】なのだ。
彼女のその飾り気のない
恐ろしいほどに磨きこまれた
美しい爪を見るだけで溜息が漏れる。

多分私の人格を形成してきた歴史の中で
【影響を受けた人をあげてください】といわれたら
間違いなく彼女は3本の指に入るだろう。

ああいう【人】になりたいなあ。


と
ぬるくなった瓶入りカクテルを喉に流し込む夏の日。


うう
まずい
　
　

ちょっと海まで 2009/08/05__18:34

海まで行ってきました。
むしょうに美味しい海のものが食べたくて。

こういうときに行動がすばやい人間がそばにいると
非常にありがたい。
アウトドア嗜好インドア派な自分には本当にまるで･･･
そう、トナカイのような･･･(笑

海産物が大好きな私。
潮風に髪をなぶられながらも美味しいご飯に舌鼓。
顔がアンパンマンみたいにテカっていたことでしょう。
しるかー！(笑
デートじゃないんだ
そんなことより目の前の美食だー！
(だからアンタ･･･）



海岸沿いの崖にて。
いいですね

海
崖
岩

火サスでございました。

ｼﾞｬｶｼﾞｬｯ
ｼﾞｬｶｼﾞｬｯ
ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ♪

　

上手喩。 2009/08/03__20:58

幾重にも殻に守られた奥底にあるのが｢それ｣。


VQ-7024
根強い人気商品なんですなあー
この前、VQ7024で散歩撮影していたら
同じように散歩撮影していたらしき人に
「それ、ビスタクエストの7024ですよね？」と聞かれた。

そうです、と答えたら
その人は自分は以前持っていたが
売ってしまって後悔している、といっていた。

もったいない。

そろそろ盆休み時です。
ああ。田舎に言って夕暮れの山の景色を
思う存分収めたい。

たのむぞ、びすたくえすと。